※モデル写真はイメージです。実際の色合いは商品詳細画像をご参考くださいおうちごはん
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「蕎麦猪口(そばちょこ)」と呼ばれ、400年前から現代まで、その形をほぼ変えることなく親しまれている台形型の器の原点は、肥前国(佐賀県・長崎県)で生産され、伊万里港から全国に出荷していた伊万里焼といわれています。
そば猪口の本来の用途はそばを食べるものではなく、祝儀や会席の膳で、刺身、和え物、塩辛などを盛って出す小鉢(向付)でしたが、江戸時代に入り庶民の間ではそば屋が大流行。そば猪口はそばのツユ入れの他、そば前と呼ばれる食前酒の盃としても使用され、全国津々浦々に流通し、瞬く間に広がっていきました。
そして、流行や文化を反映した膨大な数のデザインが生みだされていったのです。
馬場商店の商品は、長崎県東彼杵郡波佐見町で作られています。
波佐見焼の産地が得意とする多様な技法を活かし、小さな器の中に職人の技とカルチャーをつめこんで、バラエティー豊かなそば猪口を届けてくれます。
江戸時代にそば猪口が大流行し、豊富なデザインが生み出されました。その中でも繰り返し描かれている、5種類の文様が厳選されたシリーズ。
「和文 / 赤」とセットで、紅白の贈り物に最適です。
・専用の1個パッケージに入っています(紙製)
・上絵付け(転写)商品のため、食洗機は使用不可です
・電子レンジは使用可能です
※のしをご希望の方は注文画面の備考欄に『のし希望/のしに記載するお名前』をご入力ください
直径 |
約8cm |
高さ |
約6.1cm |
容量 |
約170cc |
生産国 |
日本(波佐見) |
素材 |
磁器(撰り上) |
馬場商店 (ババショウテン) そば猪口 和文 / 白 (全5種類) ottei01529
販売価格 1,980円(税込)
文様:
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