※モデル写真はイメージです。実際の色合いは商品詳細画像をご参考くださいおうちごはん
Recommend Point
「蕎麦猪口(そばちょこ)」と呼ばれ、400年前から現代まで、その形をほぼ変えることなく親しまれている台形型の器の原点は、肥前国(佐賀県・長崎県)で生産され、伊万里港から全国に出荷していた伊万里焼といわれています。
そば猪口の本来の用途はそばを食べるものではなく、祝儀や会席の膳で、刺身、和え物、塩辛などを盛って出す小鉢(向付)でしたが、江戸時代に入り庶民の間ではそば屋が大流行。そば猪口はそばのツユ入れの他、そば前と呼ばれる食前酒の盃としても使用され、全国津々浦々に流通し、瞬く間に広がっていきました。
そして、流行や文化を反映した膨大な数のデザインが生みだされていったのです。
馬場商店の商品は、長崎県東彼杵郡波佐見町で作られています。
波佐見焼の産地が得意とする多様な技法を活かし、小さな器の中に職人の技とカルチャーをつめこんで、バラエティー豊かなそば猪口を届けてくれます。
お祝いの日や特別な日に華を添えてくれる、紅白のそば猪口です。
胴内側上部にワンポイント、金色で縁起の良い図柄が施されています。引き出物などの贈り物にもぴったり♪ 紅白のセットにするのがオススメです。
・専用の1個パッケージに入っています(紙製)
・上絵付け(金転写)
・転写部分は本金を使用しておりますので、電子レンジ・食洗機では使用しないでください
※のしをご希望の方は注文画面の備考欄に『のし希望/のしに記載するお名前』をご入力ください
Detail Shot
おしどり夫婦
おしどりは夫婦がいつまでも寄り添っている様子から仲睦まじい夫婦に例えられ、「おしどり夫婦」と言われます。
家内円満の象徴であることから、結婚祝いや金婚式などの贈り物として喜ばれます。
ひょっとこ
ユーモラスな表情で笑いを誘い福を招き入れ、運気を上げると言われています。
おかめ
福が多いと書く「お多福」。福を呼ぶ女性の象徴で、招福開運や豊穣、夫婦円満の縁起物とされています。
祝い鯛
「タイ」が「めでたい」に通じることから、古くから縁起の良い魚とされ、現代でもお祝いの席には欠かせません。
直径 |
約8cm |
高さ |
約6.1cm |
容量 |
約170cc |
生産国 |
日本(波佐見) |
素材 |
磁器(撰り上) |
馬場商店 (ババショウテン) そば猪口 紅白 (全6種類) ottei01527
販売価格 1,430円(税込)
図柄:
商品は実店舗と在庫を共有しているため、ご注文段階では在庫確保がお約束されたわけではございません。
当店からのご注文確定メールが届いた時点でご注文確定となりますので、予めご了承ください。